山古志復興新ビジョン研究会 −第2ステージ−
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「株式会社山古志村」とは、「結いの村づくり」構想を実現するための推進組織で、山古志のみなさんによる、いわば“住民参加型の会社”です。みなさんの主体的な参加と積極的な取り組みが会社を発展させ、収益をもたらします。
「株式会社 山古志村」は、農業など山古志の産業を活性化しながら、新しい仕事や職場を生み出すなど、長期にわたって山古志復興を支えます。


【会社の考え方】
山古志の自然や景観、米や野菜、山菜などの農産物、牛肉などの畜産物、世界に誇れる錦鯉、闘牛などの伝統行事をすべてブランド化(付加価値を付けて)して全国に発信。山古志発の商品・サービスを販売するとともに、この地域への来訪を促し、活発な観光・交流活動を促していきます。
「交流」をキーワードに、できることからゆっくりはじめる。
身の丈にあったスロー・ビジネスが山古志の魅力をさらに高める。

【なぜ会社を創るのか】
みなさんが積極的に参加し、会社を育てることで、自立した復興が可能になります。
人口流出がつづく山古志では、若者の定住を促す上で魅力ある働き先となります。
山古志のブランドを、山古志のみなさんの手によって確立させ、山古志のみなさんが活用する。


【会社のしくみ・3つのポイント】
住民すべてが株主
住民すべてが出資して株主となります。当然、収益から配当が受けられます。
住民すべてが社員
みんなでともに働きます。会社の意思決定も運営すべてもみなさんが行います。
山古志のすべてが商品
扱う商品は山古志のすべて。みなさなの普通の生活の延長線上に会社があります。