山古志復興新ビジョン研究会 −第2ステージ−
復興リーディング・プロジェクト
「結いのむらづくり」構想
「防災フロンティアエリア」構想
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復興リーディング・プロジェクト
「復興新ビジョン研究会」の活動イメージ

研究会では、平成17年5月に策定した復興ビジョンにおいて、復興を見据えた取り組みへの提案を行いました。この取り組みを住民主導による復興活動により推進、実現するために、具多的な2つの「復興リーディング・プロジェクト」を提案しています。
今後、研究会では、この「復興リーディング・プロジェクト」を支援していくこととしています。


豊かな山古志の地域資源と被災経験を活用して住民主導で「交流のむら」づくりを推進する

(復興活動への視点)
(復興(活動)の方向性)
(山古志復興の方向性) 住民主導による「交流のむら」づくり
山古志の地域資源をさらに磨き、復興と地域づくりに活用する
「山古志ブランド」の育成・発信

山古志のライフスタイル、文化を含めた商品開発と情報発信
雪の活用・資源化

日本有数の豪雪地帯であることを活用した地域づくりの推進
中越地震の経験を新たな地域資源として転換・活用する
中越地震メモリアル・エリア
(防災学習エリア)の形成

被災経験を全国そして次代へと語り継ぎながら地域づくりに活用
安全・安心な国土づくりを先導する取り組みを展開する
安全・安心な国土づくりの先進的
モデル地区

中山間地の安全・安心を確保するための先進的試みを展開
住民主導で復興を推進するしくみを確立・支援する
復興活動を選択・推進する住民の組織・体制づくり

住民自身の自主自立の復興活動を促し、支援する


1.山古志の資源を活用した
「結いのむらづくり」構想
2.被災経験を復興に活かす
「防災フロンティアエリア」構想
〈復興リーディング・プロジェクトの考え方〉
地域資源や被災経験を活用した自立的地域づくりの推進で、災害復興のみならず、全国の中山間地活性化のモデルとしていく