山古志復興新ビジョン研究会 −第2ステージ−
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設立の背景と目的

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震災前の「戻す」のではなく、震災を「超える」ために
壊滅的な被害を受けた山古志周辺地域は、地域崩壊の危機に直面しています。
この危機を乗り越え、地域と暮らしを再生していくためには、住民が将来への希望を持てる新たな地域づくりのビジョンや計画が不可欠となります。



地域を再生するには、官民を超えた多彩な知恵が不可欠
地域再生はハード整備だけでなく、地域産業・経済の再生、そして生活・コミュニティの再生等を視野に入れる必要があります。
柔軟かつ専門的な視野と情報を持つ民間の力を活用して、総合的な地域再生計画を検討・策定していくことが鍵となります。


地域主導で豪雪地帯ならではの独自の再生計画を策定
山古志周辺地域は日本有数の豪雪地帯に位置し、独自の資源と文化を有しています。
地域再生計画には、地域特性を踏まえ活用する、地域に即したオーダーメイドの再生計画が求められます。
それを検討・策定できるのは、「雪を知り新潟を知っている」人と組織に他なりません。


再生の地域づくりを推進するのは地域社会と住民
再生計画は策定されて終わるものではありません。その計画に基づく新たな地域づくりを始めることで、山古志周辺地域は再生の途につきますが、真の再生のためには、継続的な地域づくりに取り組んでいく必要があります。
そうした継続的な活動を担保していくためにも、新潟地域に広範囲なネットワークの形成が必要です。

「山古志復興新ビジョン研究会」の発足と活動